Pythonで売上データをグラフ化する

売上データを数値のまま確認するだけでは、増減の傾向や変化を把握しにくい場合があります。そのようなときにグラフを利用すると、売上の推移を視覚的に確認できるため、分析や報告がしやすくなります。

PythonにはMatplotlibというグラフ作成ライブラリがあり、簡単なコードで売上データを折れ線グラフや棒グラフとして表示できます。今回は月ごとの売上データを折れ線グラフとして可視化する方法を紹介します。

サンプルプログラム

import matplotlib.pyplot as plt

months = ["1月", "2月", "3月", "4月", "5月", "6月"]
sales = [100, 120, 150, 130, 180, 200]

plt.plot(months, sales, marker="o")

plt.title("Monthly Sales")
plt.xlabel("Month")
plt.ylabel("Sales")

plt.grid(True)

plt.show()

実行結果

月ごとの売上推移が折れ線グラフとして表示されます。売上がどの月に増加し、どの月に減少したのかを一目で確認できます。

プログラムの解説

monthsには横軸として表示する月のデータを格納しています。salesには各月の売上金額を格納しています。

plt.plot()を使用することで折れ線グラフを作成できます。marker="o"を指定すると各データポイントに丸印が表示され、データの位置が分かりやすくなります。

また、title()でグラフタイトルを設定し、xlabel()とylabel()で軸ラベルを設定しています。grid()を有効にすることで、値の比較がしやすくなります。

まとめ

PythonとMatplotlibを利用すると、売上データを簡単にグラフ化できます。数値だけでは見えにくい傾向や変化を視覚的に把握できるため、業務分析やレポート作成に役立ちます。まずは基本的な折れ線グラフの作成方法を習得し、データ分析に活用してみましょう。